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埼玉県政版維新八策
- 2023.03.19
「身を切る改革」をはじめとする埼玉県議会改革
・議員定数3割削減・議員報酬2割削減を目指します。
・「自分の所属政党の政党機関紙の購読」の禁止など、政務活動費の運用の見直します
・議員による職員への政党機関紙購読要求などを禁止します。
・議員からの職員への要望等の可視化を目指します。
高校の本当の無償化と教育の埼玉・多様な公教育ニーズへの対応
・現在、伊奈学園のみの県立中高一貫校を、県南地域にも開設し、多様な進路の選択肢をつくります。
・義務教育まではタブレットは公費で用意されていましたが、高校からは実費です。県立高校でもタブレットの公費での貸与を目指します。また空調費用等のPTA負担を徹底的に見直します。
・埼玉県内の公立中学校で唯一給食のない県立伊奈学園中学の給食実施により、完全給食の完全実施を実現します。
広域行政の強化・二重行政の解消
・埼玉県では「消防の広域化」が進んでいません。国会と連携し、消防組織法の改正を実現させたうえで、県内の消防組織を統合した「埼玉消防庁」の創設を目指します。
・県内市町村で議論が進まない水道事業の広域化や水道事業の民間活力の活用を進めます。
・県立図書館のあり方の再検討を行います。また電子図書館を推進します。
・63市町村と全国的にも数が多い、埼玉県内の基礎自治体の形について、合併等の見直しの議論を推進します。
18歳までの医療費無償化・学校給食の無償化など「子育て支援策の強化」
・東京都が実施予定の18歳までの医療無償化を埼玉県でも実施を目指します。
・公立小中学校の学校給食の無償化を目指します。
・高校授業料無償化の所得制限撤廃を目指します。
・学校などで「生理の貧困」対策に取り組みます。
民間活力の推進・行財政改革
・庁舎建て替えに際しては、民間活力の活用方法の検討をします。
・行政手続きにおけるキャッシュレス化をさらに推進します。マイナバーカードを活用した行政サービスを充実させます。
・鴻巣市にしかない運転免許センター機能を川口・越谷など県南地域に設けます。
・民間活力の推進を進めます。住宅政策は、新たな県営住宅の増設から、既存の空き家・空きアパートの利活用や補助にシフトします。
・新聞購読世帯が減少する中も、現在は新聞折込による「県政だより」の配布方法を見直し、幅広い方に県政の動きが伝わる方法を地方自治体と連携して構築します。
警察機能強化・安全安心な埼玉県へ
・国会議員団と連携し、警察官の定員増員を目指します。
・県民の安全を守るため、全国で唯一、警察本部の庁舎が独立した庁舎になっていない埼玉県警本部の庁舎問題への議論を進めます。
・相次いだ広域強盗事件など新たな犯罪に対応するため、個人宅等を含めた防犯カメラの設置補助施策を推進します。
・時代とともに生じる様々な問題に対応するため、迷惑防止条例など条例で対応できる課題についての整備を迅速に進めます。
・「休眠宗教法人の売買」などの問題に対応するため、宗教法人担当の県職員を増員を目指します。
医師不足の埼玉県の解消・健康長寿の埼玉県の強化へ
・埼玉県の「医師不足」の解消を目指します。国会議員団と連携し、埼玉県内への大学医学部新設を目指します。
・健康マイレージ事業などを強化します。AIを活用しパーソナルなアドバイス事業などを推進します。
時代に合った交通施策の推進
・バスの運転手のなり手不足等の課題に対応するため、公共バスでの自動運転技術の活用などの施策を推進します。
・都内の地下鉄の埼玉への延伸などを東京の議員と連携して進めます。また単線の路線の複線化などの鉄道網の見直しを推進します。
・県内鉄道におけるホームドア設置の設置を加速させます。