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神奈川維新の会「5つの約束」

2023.03.19

約束その1「政治改革」
◎議員報酬と定数の削減・選挙区内の世襲制限
→身を切る改革により大幅な報酬と定数の削減。さらに、選挙区内での世襲制限や首長の多選禁止により幅広い人材の登用を推進していきます。政令市選出県議の大幅削減をまずは推進していきます。
◎行財政構造改革で次世代投資
→維新スピリッツの未来志向で行財政構造を改革し、将来への政策財源を確保していきます。
◎公務員人件費削減
→DX等デジタル政策により労働生産性の向上を図り、大胆な人件費削減を推進していきます
◎統治機構改革
→道州制や特別自治市などの新しい地方自治制度の議論を進めていき、二重行政・二重政治の解消を目指していきます。

約束その2「次世代への投資(教育・子育て)」
◎保育士の待遇改善と人員不足解消
→所得の待遇改善とともに、職場環境の改善、IT活用を進め、潜在保育士の参加を促進させていきます。保育士が増えることにより、一時預かりなどのサービスも拡充されることが可能となり、待機児童問題も解決できるようになります。
◎部署横断の長期計画策定で新規保育園整備
→既存の保育園は、将来供給過多が予想されます。新規建設計画については、介護施設等転用計画などで投資予算を増やせるように推進します。
◎教育無償化で教育機会の平等推進・子育て関連支出等の家計負担軽減
→学費無償化(保育園・幼稚園・小中高大の私学含む)を推進していきます。教材・給食費・塾代までも無償化できるよう目指していきます。また、出産に関しても全額無償化を推進していきます。
◎流山市や明石市などや企業・団体等の人事制度の成功事例を参考にした政策展開
→出生率の向上や人口増加率の成功事例しっかり検証し、新たな子育て政策モデルを推進していきます。流山市のような保育送迎サービスや大企業における企業内保育施設等の出生率増加策なども推進していきます。


約束その3「防災・防犯・スマートシティ・環境未来都市」
◎IT活用による防犯・防災の推進
→自然の激甚災害(巨大地震・雷・豪雨・噴火・津波・高潮等)において、IT(メタバース等)の推進により、防災の強化を図っていきます。特に富士山噴火については、対策が遅れており喫緊の課題として取り組んでいきます。
◎メタバースを活用した社会の安心・安全の確保
→(AR,VR,AI,アンドロイド警察官・遠隔システム等)交番・署の設置により、安心・安全と歳出抑制の相反する矛盾の解決を図ります。
◎自然に逆らわない防災計画策定と再生可能エネルギー計画の見直し
→貯水池、遊水地、放水口・ダムなどによる河川氾濫防止対策を推進していきます。ノルウェーのエネルギー政策を踏まえ、再度、水力発電の強化政策も検証していきます。
◎神奈川版新スマートシティ・環境未来都市構想の策定・推進
→グリーンカーボン&ブルーカーボン政策などによるCO2削減と防犯・防災、ごみ問題、自治等の解決が図れる新たな未来都市を目指していきます。環境未来都市の推進は、観光資源の一助にもなります。

約束その4「地方経済成長」
◎ベンチャー企業支援を強化
→県・基礎自治体独自のエンジェル推進政策を策定し、起業数を増大させて、さらに資金調達の橋渡しも図ることで、新産業育成を後押していきます。
◎リカレント(学び直し)教育を充実
→先進国の中でも我が国は、リカレント教育(学び直し率)はワーストです。キャリアアップ促進インセンティブの導入等により学び直ししやすい政策を推進していきます。ジャンルを問わず生涯教育も無償化できるように推進していきます。
◎中小企業の競争力強化
→M&A・事業承継を金融機関等とも連携し、債務の株式化や再生ファンド等の活用で、中小企業の競争力を強化していきます。
◎シェアエコノミー(分割経済)の概念の多様化
→資産と時間(労働含む)がシェアエコノミーの基本ですが、ノウハウ・技術・情報もシェアエコノミーと設定することで、自治問題の課題解決や公有財産の収益化・公有地の維持管理更新費用等の捻出をはかることによる地域課題解決政策を推進していきます。

約束その5「医療・介護」
◎IT医療の基盤強化を推進
→遠隔医療を主軸に置き、IT(メタバース等)医療体制の確立をめざしていきます。なお、小児医療費はコンビニ医療、過剰診療を抑制するためのワンコイン制度を推進していきます。
◎救急体制と免疫強化が予算拡充第一となるように、感染症対策の教訓を未来に
→コロナ対策で問題になった幽霊病棟・ワクチン接種関連予算などの無駄の削減を独自調査で解決していきます。また、医師、薬剤師等も看護師同様の広域連携を推進していきます。
◎医療・介護・看護師の待遇改善
→県独自の待遇改善政策を推進するだけでなく、コンプレッション(加圧)ウェア・補助ロボット・IT機器の支給・貸与等、ワークライフバランスと働き方改革で生産性と実質賃金が上がる政策を推進していきます。
◎健康寿命増加政策の推進・受動喫煙対策の徹底
→健康寿命に主眼を置き、後期高齢者の医療費抑制政策を推進していきます。
なお、年齢をとわず、健康寿命の増大のために今まで以上に受動喫煙対策の徹底をしていきます。具体的には、公共喫煙所や公園など屋外での受動喫煙による被害を防ぎ、タバコの煙から市民の健康と命を守っていきます。

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