2025年12月16日(火) 国際局【米国大使館・米国政府の連邦議会・行政府関係者 会談】

12月中旬、米国大使館のコリン・フィシュウィック一等書記官および米国政府の連邦議会・行政府関係者が議員会館を訪問され、#岩谷良平 衆議院議員と会談しました。会談では、インテリジェンス機能や安全保障に関するテーマについて意見交換が行われました。

岩谷衆議院議員は、「日本のインテリジェンス能力については脆弱性がかねてより指摘されており、今後、見直しの余地がある」と述べ、あわせて「東アジアにおけるパワーバランスの変化に対応するため、日本政府は防衛戦略の見直しを進めている」と述べました。また、米国側からは、米国国内•国際法の人権や強制労働に関する法制度について説明を受け、人権意識を高めるための啓蒙の必要性を認識しました。

日本維新の会は、今後も各国・各組織から得られる知見を活かし、現実的な外交・安全保障政策の推進に取り組んでまいります。