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【活動報告】令和7年8月10日からの熊本県大雨被害に対し、身を切る改革に係る被災地等への支援金手交に関するご報告
- 2025.09.09
- 身を切る改革
【活動報告】
令和7年9月5日、日本維新の会共同代表藤田文武衆議院議員は井上英孝衆議院議員(選挙対策本部長)、松野明美参議院議員、星野愛斗熊本県議会議員と共に熊本県庁を訪れ、「令和7年8月10日からの大雨」で大きな被害が出た熊本県を訪れ、身を切る会改革として日本維新の会の国会議員が毎月党に寄附をしている資金を元に、被災地支援金として木村敬熊本県知事の代理である下山健康福祉部長および鳥井知事公室危機管理監に1,000万円を手交いたしました。
県の説明によると、今回の大雨で死亡者4名(1人安否不明)。
住家被害は約7500棟。
県北部から南部まで広く、床上、床下浸水や医療・社会福祉施設・道路・農地等の各方面で甚大な被害が生じているのが特徴。
また役所の人員の配置や罹災証明書については、熊本地震での教訓が生かされ迅速かつ的確な対応をおこなえたとの。
例えば、罹災証明書については、今まで現地で紙に記入し、役所に戻ってパソコンに打ち込む。
そんな無駄な作業を減らすために、民間と協力して数十台のタブレットを現場に持ち込み、必要事項や現場写真をその場で入力する事で証明書の発行を早く行うことが出来ている事など報告された。
松野議員からは今後、災害後の支援工法として「熊本モデル」を全国で共有していきたい。・・等々、活発な意見交換をさせて頂きました。
【日本維新の会 身を切る改革に係る被災地等支援】
日付:令和7年9月5日
寄附先:熊本県1,000万円
応対者:下山 健康福祉部長・鳥井 知事公室危機管理監
訪問者:日本維新の会共同代表 藤田文武 衆議院議員・井上英孝 衆議院議員(選挙対策本部長)・松野明美 参議院議員・星野愛斗 熊本県議会議員