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【 立憲民主党代表選挙について 】日本維新の会代表 馬場伸幸 コメント発表のお知らせ

2024.09.23
声明

【 立憲民主党代表選挙について 】日本維新の会代表 馬場伸幸 コメント発表のお知らせ

【 立憲民主党代表選挙について 】

冒頭、能登半島の被災地に記録的大雨が降り、大きな犠牲と負担が重なっていることについて、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
日本維新の会は、今年1月に発生した能登半島地震の被災者に対して、身を切る改革からの寄付を実施しましたが、重ねての寄付を検討して参りたいと思います。

本日、野田佳彦氏が立憲民主党の新代表に選出されたことに対して、お祝い申し上げます。
野党第一党を目指す我々としては、野田新代表ともしっかり議論を重ね、互いに切磋琢磨するとともに、我が党政策の一丁目一番地である政治改革を始めとする諸改革を競い合い前に進めていきたいと考えます。
今回の立憲民主党の代表選でも、旧文通費の使途公開や政策活動費・企業団体献金の廃止などの主張が各候補者から出されていました。
是非、こうしたルールが国会全体で制定される前から、立憲民主党内で自主的にルール順守して頂くことを提案したいと思います。
我々野党が政権担当能力を国民に示す一つの方策は、公約を実行する姿を示すことです。
国民に約束したことは、将来的にルールとなったら守ると言うのではなく、今すぐに自主的に内規により遵守することで、有言実行を内外に示すことが出来ますので、ぜひご検討いただきたいと思います。

代表選の中で野田新代表は、自公の過半数割れを目指し、出来る限り選挙区での野党候補者の調整を行いたい旨の発言をしておられました。
自公の過半数割れという点は目標を共有しますが、まずは来る総選挙に互いに全力でぶつかっていきます。
また野田新代表は、憲法論議はあってしかるべきという「論憲」という立場であると承知します。今後は立憲民主党からも積極的な憲法論議を期待致します。
野田新代表は、教育無償化を一番大きなテーマと位置づけ、経済的理由で教育の選択肢が制約されず、誰もが平等に学ぶチャンスを享受する社会の実現を訴えておられました。
我が党は前国会で2本の教育無償化関連法案を提出しましたが、今後はぜひ教育無償化の議論を深めていきたいと考えます。


令和6年9月23日
日本維新の会
代表 馬場 伸幸


240922馬場代表コメント(立憲民主党代表選挙について).pdf

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