【活動報告】
本年4月3日に台湾東部沖沿岸を震源地として発生した「花蓮地震」からの復興のお役に立てていただくため、馬場伸幸代表、井上英孝衆議院議員、石井章参議院議員が台北駐日経済文化代表処を訪れ、謝長廷駐日代表へ3,000万円の支援金をお渡ししました。
台北駐日経済文化代表処謝長廷駐日代表より、日本維新の会の皆様には2018年に発生した花蓮大地震の際にも多額のご寄付を頂戴し、さらにこの度の被災に対しても多額のご寄付をしていただけることに対し「困難な時にこそ助け合うのが真の友、被災地の人々がどれだけ心強く思うことか、直ちに本国に伝えます」と丁重な御礼の言葉が述べられました。
馬場伸幸代表より「この度の被災に心からお見舞いを申し上げます、日本各地の災害の他能登半島地震にも多額の支援を台湾の皆様から頂戴したことにお礼を申し上げます。この度の花蓮地震における被災者支援の迅速さは日本も見習わなければならない、これからも台湾と日本は助け合っていかなければならない」とお伝えしました。