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【活動報告】令和6年能登半島地震により甚大な被害に見舞われた新潟県・新潟市に身を切る改革に係る被災地支援
- 2024.03.25
- 身を切る改革
- ギャラリー
【活動報告】
我が党の身を切る改革に係る被災地等の支援として、令和6年能登半島地震により甚大な被害に見舞われた新潟県を訪問し、新潟市役所及び新潟県庁において被災状況を聴取し被災地支援金を手交した後、新潟市内の被災現場を視察しました
令和6年3月11日、衆議院議員井上英孝日本維新の会選挙対策本部長代行、衆議院議員浦野靖人日本維新の会選挙対策本部長代理(新潟維新の会代表)、石崎徹日本維新の会衆議院新潟県第一選挙区支部長(新潟維新の会幹事長)、新潟市議会議員深谷成信(新潟維新の会総務会長)、新発田市議会議員宮本佳太(新潟維新の会政調会長)、新潟市議会議員野口光晃(新潟維新の会)は新潟市役所を訪れ、中原八一新潟市長へ、災害からの復興に少しでもお役立ていただきたいと、身を切る改革に係る被災地支援金として500万円を手交しました。
同日、衆議院議員井上英孝日本維新の会選挙対策本部長代行、衆議院議員浦野靖人日本維新の会選挙対策本部長代理(新潟維新の会代表)、石崎徹日本維新の会衆議院新潟県第一選挙区支部長(新潟維新の会幹事長)、新発田市議会議員宮本佳太新(潟維新の会政調会長)、井上基之日本維新の会衆議院新潟県第二選挙区支部長、吉村祐一郎日本維新の会衆議院新潟県第三選挙区支部長は新潟県庁を訪れ、花角英世新潟県知事へ、同じく災害からの復興に少しでもお役立ていただきたいと、身を切る改革に係る被災地支援金として1,000万円を手交しました。
中原市長及び花角知事との懇談では、
・日本維新の会よりこの度の能登半島地震に係る被災地支援として多額の支援金を頂戴しましたことに対し、有効に震災からの復興のため使わせていただきたいと丁寧な御礼の言葉が述べられました。
・地震の揺れそのものの被災の復旧もさることながら、液状化による被災の対策はピンポイントではなく広範囲にわたり面的整備をしていかなければならないので時間と莫大な費用が必要となる、特にかかる費用の手当は国にも支援をお願いしたい。
・この度の液状化による被害は信濃川と阿賀野川の河口周辺の河川集積地における砂地で発生しているため、対策をすればそれで全てが安心かと言えば必ずしもそうではない難しさがある。
・広域的な整備には私有地も含まれる、従来の制度では対応できないハードルがある、熊本地震の際は、基金を創設し柔軟に民間にも対応できたと聞いているので新潟県にも適用してもらいたい。
・被災者生活再建に係る新たな交付金制度を石川県能登地方6市町以外、新潟市を含めた新潟県にも対象拡大をお願いしたい。
・北陸応援割が国の支援を受け実施されているが大変評判が良い、予算枠の拡大をお願いしたい。
等の要望をお預かりしました。