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【活動報告】秋田県五城目町における大規模災害について、身を切る改革に係る被災地支援

2023.09.13
身を切る改革
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【活動報告】秋田県五城目町における大規模災害について、身を切る改革に係る被災地支援

【活動報告】
大規模な災害について、我が党の身を切る改革に係る被災地支援として、1,000万円の寄附を渡邉彦兵衛町長に手交いたしました。

令和5年9月11日、衆議院議員浦野靖人日本維新の会選挙対策本部長代理(日本維新の会秋田県総支部代表)、松浦大悟日本維新の会衆議院秋田県第一選挙区支部長(日本維新の会秋田県総支部幹事長)、秋田市議会議員若松直人日本維新の会秋田県総支部政調会長は、7月の大雨により甚大な被害に見舞われた秋田県南秋田郡五城目町を訪れ、町の被災ゴミ集積場となる旧五城目小学校跡地及び未曾有の水量と流木等により破損した廣徳寺橋を視察した後、五城目町役場で渡邉彦兵衛町長他と面談しお見舞いを申し上げ、町の復旧・復興にお役立ていただきたいと1,000万円の支援金をお渡しいたしました。
渡邉町長より丁重な御礼の言葉が述べられた後、「7月14日から15日にかけて大雨が降り続き、農地412ha、床上浸水399棟、床下浸水200棟、非住家施設430棟、林道16路線、河川護岸17ヶ所、町道12ヶ所、橋梁2ヶ所等の他、町の浄水場が浸水被害となり全世帯の9割以上にあたる3,503世帯が一週間以上にわたり断水となる等過去に例を見ないほどの甚大な被害に見舞われ、さらにはこの災害により1名の尊い命が失われた」と被災状況の説明がなされた後、「当町では平成30年、令和4年、令和5年と被災している。河川の浚渫・掘削・拡幅、堤防のかさ上げ等あらゆる手段を使い人命、住民の生活、地域の経済を守る対策を国にお願いしたい」との要望をお預かりしました。
また、秋田市における被災ゴミの集積場となった旧秋田空港跡地では「被災ゴミの分別にかかる手間の他、ごみ処分費用が膨大となり市財政への影響が懸念される」、氾濫した太平川に近く2メートル以上の高さまで浸水したとみられる秋田市楢山大元町では伊藤達男町内会長より「昨今の自然災害の変化に対応できるよう河床の改良をはじめ抜本的な河川改修が必要」とのお話を伺いました。


【寄付金手交式出席者】
●渡邉彦兵衛 五城目町町長
●武田和栄 五城目町副町長
●石井 一 五城目町住民生活課長
●猿田弘巳 五城目町建設課長

●浦野靖人 衆議院議員 日本維新の会選挙対策本部長代理、日本維新の会秋田県総支部代表
●松浦大悟 衆議院秋田県第一選挙区支部長 秋田県総支部幹事長
●若松尚利 秋田市議会議員 秋田県総支部政調会長

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