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【活動報告】富山県における豪雨災害について、身を切る改革に係る被災地支援
- 2023.08.29
- 身を切る改革
- ギャラリー
【活動報告】
富山県における令和5年6月6月及び7月豪雨災害について、我が党の身を切る改革に係る被災地支援として1,000万円の寄附を新田八朗富山県知事へお渡しいたしました。
令和5年8月28日、衆議院議員井上英孝日本維新の会選挙対策本部長代行は富山維新の会の皆様と共に富山県庁を訪れ新田八朗富山県知事と面談し、全国で今年初の「記録的短時間大雨情報」が発表された令和5年6月28日の豪雨災害、及び「線状降水帯」が発生した7月12日から13日にかけての豪雨災害に対し、日本維新の会の身を切る改革に係る被災地支援金として1,000万円の寄附をお渡しいたしました。
新田知事からこの度の富山県に対する多額の寄附とこれまでの日本維新の会が取り組んできた各地への被災地支援に感謝の言葉が述べられ、昨今の自然災害における状況の変化を踏まえ、災害救助法を含む災害関係法令の見直しや豪雨発生時における事前ダム放流の判断根拠となる降雨予測の精度向上等の要望を承りました。
被災現場の視察では未だ片側交互通行を強いられている国道471号線富山県小矢部市後谷地区、及び国道471号線小矢部市峯坪野地区における土砂崩落現場において、富山県土木部担当者より被災の状況や復旧の取り組みについての説明を聴取し、小矢部市道坪野地区における山林及び農地崩落現場においては富山県農村整備・森林整備の担当者よりそれぞれ同様の聴取を行いました。
現場担当者からは「被災箇所数が多く、被害の査定に手間取っているので時間的猶予をいただきたい」、「激甚災害の指定はありがたいが小規模災害箇所は県負担で整備をしなければならず、日本維新の会からの寄附を有効に活用させていただきたい」等の要望と感謝の言葉を頂戴しました。
【寄付金手交式出席者】
●新田八朗 富山県知事
●津田康志 富山県農林水産部長
●金谷英明 富山県土木部次長
●井上英孝 衆議院議員 日本維新の会 選挙対策本部長代行
●柴田 巧 参議院議員 富山維新の会 代表
●呉松福一 射水市議会議員 富山維新の会 幹事長
●浅岡弘彦 日本維新の会衆議院富山県第一選挙区支部長
●上野 蛍 富山維新の会 政調会長