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【活動報告】福岡県久留米市における大雨による災害について、身を切る改革に係る被災地支援
- 2023.08.22
- 身を切る改革
- ギャラリー
【活動報告】 福岡県久留米市における令和5年7月7日からの大雨による災害について、我が党の身を切る改革に係る被災地支援として1,000万円の寄附を原口新五久留米市長へ手交いたしました。
令和5年8月18日、衆議院議員井上英孝日本維新の会選挙対策本部長代行は福岡維新の会の皆様と共に、7月7日からの大雨で甚大な被害に見舞われた福岡県久留米市の被災現場を訪れ、「日帰り天然温泉施設 みのう山荘」の福嶋智巳代表、歴史ある「観光農園 右田果樹園」の右田英嗣代表より民有地における傾斜地の崩落対策、収穫期に影響される農地復旧の長期化、ボランティアの皆様への感謝と今後の確保等を含む被災の状況、復旧の状況、今後の課題等について切実なお話を伺いました。
久留米市役所における市の防災担当者との懇談では、過去最大を記録した短時間での大雨により市内ほぼ全地区が浸水し、さらに久留米市においてはかつて経験したことのない土砂災害に見舞われ、死者2名を含む人的被害7名、床上浸水902棟を含む住家被害2,447棟、道路・河川・土砂被害829ヶ所、農業被害745.1ha、商工業施設被害236件等に及ぶ被害の状況をお聞きしその後の対応についての話し合いを行いました。
寄附金手交式では、日本維新の会から身を切る改革に係る被災地支援金として1,000万円を衆議院議員井上英孝選挙対策本部長代行より原口新五久留米市長へ手渡され、併せて大阪維新の会大阪府堺市議団からの1,000万円の寄附についても紹介されました。
原口久留米市長から感謝の意が表明された後、自然災害による被害額の算定には時間を要し対策が遅くなってしまう場合があり、殊に久留米市は平成28年以降既に6回の浸水被害に見舞われているので、昨今の災害状況の変化を踏まえ単一災害の規模だけではなく期間を考慮した災害査定を国に求めたいとの要望をお預かりしました。
【寄付金手交式出席者】
●原口新五 久留米市長
●吉田秀一 総務部長
●橋本広昭 総務部次長
●渋田克也 総務部防災対策担当部長
●佐野 理 総務部防災対策課長
●筬島好雄 総務部流域治水調整監
●井上英孝 衆議院議員 日本維新の会選挙対策本部長代行
●山本剛正 衆議院議員
●阿部弘樹 衆議院議員
●天野こう 福岡市議会議員(西区) 福岡維新の会 代表
●岩岡 良 宗像市議会議員 福岡維新の会 幹事長
●新開崇司 福岡県議会議員(福岡市東区)
●草場公晴 久留米市議会議員
●福成健太 日本維新の会衆議院福岡県第6選挙区支部長