【新型コロナウイルス感染症対策に関する提言<第10弾>提出のお知らせ】
令和4年1月13日(木) 11:30

厚生労働大臣室にて、
藤田文武幹事長（対策本部長）、梅村聡参議院議員（対策本部事務局長）が
『新型コロナウイルス感染症対策に関する提言<第10弾>』について
後藤茂之厚生労働大臣に申し入れを行いました。

提言内容の要旨は以下の通りです。
新型コロナウイルスオミクロン株の蔓延、いわゆる「第6波」が到来している。
ここまで日本政府は、医療提供体制の強化、ワクチン接種、様々な感染防止対策や人流・経済活動の制限等を通じて対策を講じてきた。
それらが一定の効果を生んでいると我々は評価する一方、これまでの対策内容の検証と総括を行わないまま、漫然とした対策を継続することは、国民にとっては大きな損失につながることも否めない。
日本維新の会としては、これまでの対策についての「検証と総括」を行うことを強く求める。
併せて、オミクロン株をはじめとするいわゆる「新型コロナウイルス変異株」がこれからも続々と出現することが予想されることを踏まえ、より効果的に「蔓延防止対策」「重症化・死亡の抑止」「蔓延防止と経済活動再開の両立」等を図るために以下15項目を提言する。
1月17日(月)からの第208回通常国会においても、この提言内容を考慮の上、真に国民の立場に寄り添った予算審議・法案審議を行うことを要請する。

提言の詳細はこちら↓
新型コロナウイルス感染症対策に関する提言【第10弾】.pdf