参議院選挙2022

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松井一郎代表による「衆議院解散」について談話発表のお知らせ

2021.10.14
声明

衆議院解散にあたっての談話

本日、岸田文雄内閣総理大臣により衆議院が解散され、19日公示、31日投開票の総選挙への号砲が鳴らされた。岸田内閣の組閣からわずか10日での解散、21日の衆議院議員の任期をまたいでの選挙と異例づくめである。

臨時国会では、衆参両院本会議で岸田総理の所信表明演説と各党代表質問が行われたが、新政権がいったい、どこへ、どのように国の舵を取っていくのか、おぼろげのままだった。総理の所信表明演説には「改革」の言葉は一切なく、日本経済に成長を取り戻すという覚悟もうかがえなかった。

改革を置き去りにした日本は沈みゆくだけの運命にあるといっても過言ではない。迎える衆議院選挙の最大の争点は、日本の再生に向けて、真の「改革」をやるのか、やらないかである。もはや一刻の猶予もない。

本年は、明治維新直後に行われた廃藩置県から150年の節目にあたる。日本維新の会は、日本の未来を切り開くための国家ビジョン「日本大改革プラン」を前面に掲げ、90人を超える同志たちとともに全力で闘い抜く。そして、必ずや前進をはたし、国家の危機に向き合わない与野党から、日本を取り戻す決意である。

令和3年10月14日
日本維新の会
代表 松井一郎

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