平成31年1月23日(水)
日本維新の会政務調査会が開催されました。
1月11日、厚生労働省所管となる毎月勤労統計調査（全国調査・地方調査）において、
「全数調査とするところを一部抽出調査で行っていたこと」が判明しました。
平成8年より東京都において不適な抽出が生じ、
平成16年から平成29年まで「きまって支給する給与」等の金額が低く見積もられる結果を招いていました。
以下は、その勉強会資料です。

0.勤労統計不適切調査問題勉強会 次第.pdf
1.勤労統計不適切調査問題勉強会資料①（事案概要・参考資料）.pdf
2.勤労統計不適切調査問題勉強会資料②（監察報告書関係）.pdf

この事態を受け、明日24日、衆参の厚生労働委員会が閉会中審査を行います。