第197回臨時国会が閉会いたしました。
内閣提出法案17件 成立が15件
衆議院提出法案４０件 成立７件
参議院提出法案75件 成立２件
予算案２件 成立２件
条約３件 成立３件
となりました。
今国会は期日が実質的に短い中で、
震災対応の補正予算に加え、
漁業法、入国管理法、即位日祝日法の改正等、
欧州とのEPA締結等
国民生活に大きな影響を及ぼす可能性のある法律が多くありました。
自公で絶対的過半数ある国会において、
国民生活を守るためにはどうあるべきか、
ギリギリの賛成をするための修正を求め、
現実的提案をした国会になったかと存じます。
これからも維新らしく国民にとって、
よりベターとなる結果を真摯に求めてまいります。

馬場伸幸幹事長第197回期末会見はこちら
2018年12月10日（月）馬場伸幸幹事長 衆議院本会議終了後（第197回臨時会期末）記者会見

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