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女性が活躍する社会を創るために

2022/2/9

こんにちは、羽曳野市議会員の沼元さえかです。
私は、議員になるまでの約 10 年間、航空会社に勤務し、世界中を飛び回ってきました。海外に出向く度に、自分の知らなかった世界を知り、それまで持っていた価値観や考え方も大きく変わったように思います。そして日本は本当に平和な国だと、初めて主人の母国ブラジルへ里帰りした時に実感したのを今でも覚えています。
私は 34 歳で双子を出産したのですが、航空機内での業務は立っていることが多く、時差などの過酷な環境ということもあり、なかなか子どもに恵まれず、不妊治療を経験しました。子どもが欲しい一方で、諦めたくないこれからの自身のキャリアと板挟みに合い、当時は本 当に悩みました。女性の社会進出というキャッチフレーズのような言葉をよく耳にするようになりましたが、女性が活躍する社会を創る為には、年々高齢化する出産や育児にも向き 合ったサポート体制が必要不可欠だと感じます。そして、もちろん自分が歳を重ねれば、親も同じくして歳を重ね、子育てと介護の両立という現実も待っています。
先進国という建前ではなく、リアルにそこに生活する人がいる、それぞれが決めた選択を十分に応援できる国であって欲しいと思います。ここ日本で、子どもを持ちキャリアを継続するのは難しいと判断して欲しくない、お母さんにだけシワ寄せがくる社会であってはならない、そう率直に思いました。女性の政治参画はこういった問題提起することができ、より良い環境創りの為に役立てる、そう思い私は政治の世界へ飛び込みました。

市政においても、そんな働くお母さん、また市民の皆さまに納得していただけるような街づくりを目指して私なりに1歩ずつ頑張って参ります。

作成者:羽曳野市議会議員
沼元 さえか 議員

沼元 さえか 議員