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未来を担う子どもたちのために

2021/11/17

近年は夫婦共働き世帯が増えました。働き方が多様化することによって、妊娠・出産・育児における環境にも変化が生じています。
私の周りでも、出産後の復職を考えているお母さんや、子どもを保育園に預けて働いているお母さんが沢山います。

今はどこの地域でも待機児童の問題があり、働きながら子育てをする環境がまだまだ整っていないように思います。

私自身も仕事をしながら、シングルで子ども3人を育てていく中で、この先に対する不安や育児ストレスを抱えていました。
一番上の娘は高校三年生になりましたが、今思うと、仕事や下の子ども達の世話に夢中になっていて、あまり構ってあげられなかった日々もあったかも…と少し後悔しています。
その高校三年生の娘が、私が町議選に出た時に「ママのポスター貼ってあったね。」と嬉しそうに言ってくれて、無関心を装いつつも娘なりに気にしていたんだと分かって、思わず涙が出そうになりました。

心身ともに追い詰められると、子どもの成長を見逃し、かけがえのない大切な時間を台無しにしてしまうことも生じがちになります。
昨今からのコロナ禍によって、疲弊している家庭も多いです。
ストレスを抱えないように様々な行政支援を行うことで、産後うつや児童虐待などの問題も減少するのではないかと思います。

現在は教育の場でGIGAスクール構想やプログラミング教育、グローバル化に対応した教育環境づくりが進められています。新しい取り組みの一方で、親の収入によって子どもが望む教育が受けられない貧困による教育格差、学校内のいじめや不登校問題も年々増えてきています。

子どもたちの健やかな未来のためにも、幼少期から学童期、またその先までの、切れ目のない子育て支援。今以上の教育支援を行っていくことが必要です。

そのために、まず私が住む小さな町で、私ができることから取り組んでいけるように頑張ってまいります。

作成者:稲美町議会議員
小山 ゆうみ 議員

作成者:稲美町議会議員 小山 ゆうみ 議員