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社会の矛盾

2020/10/14

103万、106万、130万、150万の壁
結婚、出産、育児、教育、社会進出の壁

私は忍者の里、伊賀上野で生まれ、地元の高校を卒業後、地元で就職。
結婚、死産、離婚、そして28歳の時に単身東京へ。
観光開発会社勤務の後、PR会社、芸能事務所の会社を経営、20年間東京で暮らしました。
再婚、出産、離婚。
2014年に故郷の伊賀に戻り、地域振興事業のプロデュースをしています。
現在、東京に20歳の娘がいますが、主人に親権を渡し16年間離れて暮らしています。

伊賀での地域振興事業をしていくために、地元で求人募集し面接を幾度もしてきました。
地方では中小企業が人材確保するのに、いくつもの壁があることに驚きました。

面接者 「月に8万円程度の主人の扶養の範囲で働きたいんです。」
中小企業「経歴や経験、資格からすると、フルタイムで、もしくは正社員でお願いできませんか?」

面接者「離婚をして子供が二人います。小学校の時はそれほど逼迫していなかったんですが、中学生になってくると教育にお金がかかるので、年収300万円のお仕事を探しています。」
中小企業「正社員採用にはフルタイムでキャリアを求めています。」

所詮、扶養の範囲、非課税の範囲、更には年金も。

作成者:森口あゆみ

森口 あゆみ